雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

宇宙兄弟で描かれる兄弟愛

映画「宇宙兄弟」を見てきました。

まず一つ目に思ったことは映画化されるような傑作の
連載開始した雑誌に立ち会ったとしても
それが人気になるかどうかを識別するのは難しいということです。
ベルセルク」にせよ「ハガレン」にせよ「ワンピース」にせよ
連載開始時の雑誌を購入したからといって
それが人気になると思うかどうか判断するのは本人のセンスです。
「宇宙兄弟」連載開始時にモーニングを読んでいた自分としては
これほど面白くて映画化までされる漫画とは思えませんでした。
自分のセンスの無さが恥ずかしいです。

この漫画のタイトル変わってますよね。
これを見たとき「宇宙鉄人キョーダイン」を思い浮かべたのだが
これがそもそもの間違いだった。まっとうな宇宙フィクションだったとは
思わなかった。

「宇宙兄弟」は・・・作者に確認しないとわかりませんが
私の解釈では、常に弟の先を行かねばならないダメ兄貴が
先を越された弟にコンプレックスを抱いて腐っているところを
弟に「兄貴はそんな程度で終わる男じゃないだろ?」って
励まされて奮起する漫画だと思うんですよ。
私の弟はとりあえず野球で甲子園に行った人間なんで
それはコンプレックスあります。六太の気持ちがよくわかります。

でも宇宙兄弟で描かれている兄弟というのは
弟が明らかに兄を追い越しても
兄は「まだ決着はついてないぜ!」という負けん気と
弟は「兄貴はそんな程度の男じゃないだろ?」という尊敬の気持ちがある限りは
兄弟愛が続くと思うんですよ。
っていうか兄弟ってそういうものだと思います。
兄弟が逆転しても「まだ決着はついてない!」「そんな程度じゃないだろ?」という気持ちを
お互いに持ち続けている限り成長するんですよ!兄弟は!

そんな兄弟愛を描いた宇宙兄弟は漫画も映画もアニメもお薦めです。
特に映画は本物の宇宙飛行士が登場したとか見所盛りだくさんです。
この機会に是非ご覧ください。