雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

プログラマーという商売に関する雑感

私は社会人になってからほぼず〜っとプログラマーをやってきました。
自分のキャリアが頭打ちになってるような気がしたんで
キャリアを振り返ってみたいと思います。

学生時代にTurbo Pascalを学んで
いかにバグの少ないプログラムを効率良く仕上げるかを追求し
社会人になってからは、それに「納期に間に合わせる」ということを
念頭に入れるようになりました。
その時点では

「品質のよいシステムを納期に間に合わせて開発する事ができれば儲かる」と信じ込んでいました。

ところが最近それがそうでもないらしい事に気付き始めました。

きっかけはPHPでウェブアプリを作り始めた頃
システム開発としては確かに楽になったのだが

そもそも開発を依頼されているシステムが利益をあげなかったら儲からない。

という当たり前の現実に直面することが多くなってきたのです。
今でも個人的にシステムの開発を依頼されることがあるのですが
そもそも顧客の立場になって考えると
「これ儲からかないよね」
というシステムが特にウェブアプリを中心に
世の中にあふれかえっているように思います。

私はプログラマーという職業に誇りを持っていますが
そもそも儲からないとわかっているシステムを
いかに品質良く納期に間に合わせるかという事に腐心するのが
最近馬鹿馬鹿しくなってきました。

プログラマーという商売を続けるなら、儲かるシステムを考案してくれる
優良な顧客を見つけないと、いつかキャリアは頭打ちになると思います。
今まで「品質のよいシステムを効率良く納期に間に合わせるように開発」する事を命題にしてましたが
これからは「儲かるシステムを考案(提案)する」という事が重要だと思います。

開発の技術を習得するのは、それ自体が楽しいことではあるのですが
やはり作るなら世の中に貢献するようなシステムを作りたいものですね。