雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

「イチローインタビューズ」 レビュー 一流と「超」一流を分けるものは何か・・・

実はまだ半分も読んでないが興奮しきり。
日本人が最も尊敬する人No.1の「イチロー」のインタビュー集。
https://itunes.apple.com/jp/app/ichiro-intavu-yuzu/id421367712?mt=8

とりあえず14章からの抜粋

自分に対するマイナスの風を受け入れられるかどうか。
<中略>
強がっているうちは人よりも上に行くことは無理でしょうね。

これはなかなか実感するのが難しい言葉です。
普通の人でいえば、自分の欠点・苦手な所を指摘されたときにどういう対応をするか。
「興味ないから」「遊んでる暇ないから」「時間ないから」みたいな「逃げた」返事したりされたりしてませんか?
こういう「逃げた」返事をする人と付き合うのは時間の無駄です。
自分が批判されたら、不当な批判なら反論するべきだし適切な批判なら自分を改善するべきでしょう。
上辺だけごまかす奴は最悪です

確か僕は「小久保さんはホームラン王になりたくて野球をやってるんですか」と聞き返したはずです
(インタビュアー)野球をやりたいんじゃなかったのかと、と。

そうなんです。社会人として仕事してる人に「仕事(責任)」で仕事するか「好き」で仕事するかの違い。
私にはこれが大きいんです。
私はメインでプログラマーとして仕事してますが
納期を守るとかバグを出さないというときに「仕事で責任があるから」と理由付けする奴が大っ嫌いです。
私が納期を守るとかバグを出さないというのは「自分が関わったプロジェクトにそんな汚点が残されるのは許せない!」
という自分の「美意識」に基づく物です。要するに「責任があるかないか」なんて関係ないのです。
より良い仕事をするのに「責任があるから」という理由付けをするなら
責任のない状況で作業した場合はどうでもいいってことですよね?
そんな奴信用できます?そういう態度が責任感があると思います?

プロ野球の世界でも「仕事だから」という理由でプレーしてる選手もたくさんいるそうです。
そういう人の動機は「プロだから、金をもらっているから」。
イチローは違います。彼が野球をする動機は「野球が好きだから」。
「責任」に基づいて仕事してる奴は批判されたときに何かと言い訳します。
「好きだから」仕事してる奴は言い訳しません。できません。

今でも私は勤怠で色々批判されてますが、プログラマーとしての自信は全く揺るぎがありません。
「社会人」としての勤怠がどうであろうと「プログラマー」としてプログラミングができれていれば
後は雇用者に判断を委ねると言うのが私のスタイルです。

結局超一流が超一流の仕事をするのは「責任感」ではなく「美意識」に基づくものであるということです。
プログラマーの採用の面接をするときに参考にするといいです。
普通のプログラマーの面接では「技術力・責任感」だけアピールできれば実力があればまず落ちることはないです。
採用する人にお勧めしたいのは採用される側の「美意識を問う」面接をすることです。
これは採用する側にも「美意識」がなければできません。

私としても「技術力・責任感」だけ問うて「美意識」を問わない企業で仕事する気はさらさらありません。