雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

Railsのマイグレーションファイルをビジュアルに編集する「VisualMigrate」を公開

数ヶ月取り組んできたRails用プラグイン「VisualMigrate」をようやく公開できます。

個人的には信者と言ってもいいくらい、Railsが好きなんだけど
唯一マイグレーションファイルを書くのだけは嫌いなので作ってみました。
多分コンセプトは悪くないと思います。

<デモサーバーです。自由に試してみて下さい。>
http://visualmigrate.mydns.jp/

左のマイグレーションファイルのリンクをクリックするとビジュアルに編集できます。
ファイルがリンクになってないものは既にマイグレート済みということです。
command lineボタンを押して

rails generate model mytestmodel
or
rails generate migration mytestmigrate

等とすると、編集可能なファイルが出来ます。
あるいは

rake db:rollback STEP=99

とかで、全部編集可能にしちゃってもいいです。
この場合テーブルが存在することが前提のマイグレーションファイルを開くと挙動がおかしくなります。
command lineで「rake db:migrate」するとマイグレートされます。

テーブルか項目を追加した場合はhttp://visualmigrate.mydns.jp/で簡易的に確認できます。

実際に自分のRailsプロジェクトに組み込む場合は、githubで公開してます。

  1. Gemfileに下記を追加


group :development do
gem "ruby_parser"
gem "file-tail"
gem "sourcify"
gem "ruby2ruby"
gem "jquery-ui-rails"
gem "systemu"
gem "visual_migrate", :git => "git://github.com/JironBach/visual_migrate.git"
end

  1. config/routes.rbに下記を追加

mount VisualMigrate::Engine => "/visual_migrate" if ENV['RAILS_ENV'] != 'production'

  1. 新規プロジェクトで、schema_migrationsが存在しないと動かないので空の「rake db:migrate」を実行する。
  2. webrickなどを起動すると「http://localhost:3000/visual_migrate/」にアクセスできます。

あとはデモサーバーのように使えばイケるはず。


しかし私の画面のデザインセンスのなさはどうしようもないですな。
正式公開したら誰かに手を入れてもらおう・・・

マイグレーションファイルを構文解析するのがえらい大変でした。
昔、HTMLを構文解析したときもえっらい苦労しましたが
今回もRubyパーサーを使っても大変でした。

昨日コーディングアップして、「これで公開できる!」って喜んでたんですが
初期に作ったマイグレーションファイルまでrollbackしたら見事にデグレしてたので
rspecを充実させてから正式公開しようと思います。