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雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

オーバーマン・キングゲイナー!!!

エッセイ アニメ

イデオンの頃に「皆殺しの富野」と言われてた富野監督は
∀ガンダムの前に鬱病で入院したらしいです。
いや、正直富野監督は真面目すぎると思うのですが
そんな富野監督が「暗い話はもういいよ」と言いながら作ったのがこの作品。

イデオンなんかの壮大さと比べると話がちっさい気もしますが
結局世の中の閉塞感・支配体制をぶっ壊すのは・・・!

「愛と勇気は言葉。感じられれば力」


Overman Kinggainer OP - YouTube

と、絶対的に信じられる仲間がいればできる!


キングゲイナー ed - YouTube

ってことなんじゃないですかね。
比較的誰でも辿り着けそうな結論に
富野監督も落ち着いて安心しましたね。
でも案外とできそうで難しい結論なのかもしれません。

ただ、両親を殺されたという設定はザブングルと同じなのですが
親の敵討ちから革命まですんなり話が流れてたザブングルと比べると
ゲイナーの両親が殺されたという設定は
正直あってもなくてもストーリーに影響がなかったという意味で
余計だったと思います。

ガンダムからキングゲイナーまで富野監督の足取りを振り返ると
その苦悩が感じられて興味深かったです。
その思考・苦悩の深さは宮﨑駿監督より深いと思います。
それだけに、「富野由悠季=初代ガンダム」という
安直な図式だけでも取り壊してあげたいな〜と思う
いちファンでした。