雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

信号を「守る」という表現が面白いと思ったんで「守る」について英語と比較してみた

先の記事ちょっと恥ずかしかった出来事 - 雑種のポメラニアンを書いた後に
なんか突然「信号を守る」っていう言葉がちょっと不思議な感じがして
例えば「この信号をぶっ壊してやる!」という暴漢がいて
「俺が何としてもこの信号を守ってみせる!」っていうケースがあった場合
表現的にどう使い分ければいいのかちょっと悩んでしまった。
まあそんなケースが有り得るはずはありませんが。



英語の場合「信号を守る」は「obey the traffic lights」即ち「信号に従う」になります。
「信号無視」は「ignore a red light」即ち「赤信号を無視する」になります。
「複数色の信号に従い」「無視するのは赤の信号」という細かい表現の違いがニクいですね。
確かに厳密に考えたら「青信号で渡らなかったら信号無視になるのか!?」という意味では英語の表現の方が厳密ですが
歩行者はともかく車は青信号で動いてくれないと困るんで
やっぱ日本語の表現の方が適切かな?

また「ルールを守る」は「keep the rules」。
「ルールを破る」は「break a rule」になるようです。
こちらも「複数のルールを守り」「破るのは一つのルール」という
細かい表現の違いがありますが
これは表現的に日本語と英語はかなり近いですね。
日本人的には「ルールを守る」のも「信号を守る」のも
概念的に同じと解釈してるんで
こういう表現になったんだと思います。
英語では信号は「従い」ルールは「守る」ものと解釈してるらしいですね。

まあこういうのはどちらかというと「慣習」なんで
あんまり追求しすぎるのも無粋というものでしょう。
ちょっと気になったんで調べてみました。