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雑種のポメラニアン

フリープログラマーの日記とか人生観とか綴るよ

日本シリーズを通して感じた、野球とITの進化

IT 野球

広島ファンの私としては残念でしたが
それでも今年の日本シリーズはすごかった!
勝敗の行方を決めたのは黒田が先発した3戦目でしょうね。
せめてジョンソンが勝ってれば五分だったでしょうが
黒田とジョンソンが負けた時点で大勢が決してしまいました。

それはともかく、私が子供の頃のプロ野球と現在の野球を比較すると
際立って異なる点は「敬遠がなくなった」ことです。

敬遠といえば星稜の松井秀喜が全打席敬遠というのが有名ですが
プロ野球では阪神のバース(今のファイターズのバースと違うよ)が
王貞治の年間本塁打数を抜きそうになった時に
巨人がバースを敬遠しまくったんです。
あれは今思い返してもみっともない!!!
プロなんだから勝負せーよ!!!

今回の日本シリーズではピンチの場面でもレアードは敬遠しなかったし
負けたとはいえ清々しいものがあります。


話は変わってITというかプログラミングの話なんですが
私が大学4年の時に初めてプログラミングというものに接して
「こりゃーオモシレー!!!」ってハマっちゃったんです。
当時はMS-DOSを使ってて、Windows3.1が出始まった頃だったんですが
インターネットがまだほとんど普及してなくて
仮に繋いでも大半が英語の文字情報ばっかりだったんです。
(そういえばネットスケープってどうなったんや???)

それから社会人になってパソコンを買ったはいいものの
今と違って開発環境が馬鹿高い!!!
しかも14400bpsのモデムとか買って
やっとこさインターネットに繋がるような状態で
エッチな画像を一枚ロードするのに十秒以上かかってました(笑)

で、やっと開発環境を買っても検索エンジンなんてなかったから
本で勉強するしかないわけです。

当時のパソコンボーイ達は
「いつかスターウォーズのようなバリバリのアニメーションゲームを!」
っていう夢を抱いていた子供や若者がたくさんいたと思います。
私もその一人でした。
今だったらUnityというアニメーションエンジンがあるんですが
当時は画像一枚表示させるだけでも大変でした。
いや、表示させるだけならできたんですが
当時画像といえばビットマップだったんですが背景が透過しないんです。
四角い枠に囲まれたキャラとかかっこ悪いでしょ?
これをビット演算という方法で背景を透過させるテクニックを学ぶのに
結構な金額の本を買い、何週間もかけて勉強してやっと実現したんです。
それで作ったスクリーンセーバーがある雑誌から
「掲載させてくれ」って言われた時は天にも昇る嬉しさでした!

でも今はScratchという開発環境を使うと
小学生でもスプライトを配置するだけで
ものの数分、下手すりゃ数十秒で
背景が透過するアプリができちゃいます。

まあ愚痴ってるわけじゃないです。これも時代の流れ。
今小学生が数分でできることを
25年前におろそかにした人間は今でもできないですよ。
それに今私が感じている以上の郷愁を
今の子供達がアラフォーになる頃に感じている可能性は高いと思います。
こういうドッグイヤー(進歩はどんどんめちゃくちゃ早くなってるよって感じ?)な
体験・経験・あるいは人生?に立ち向かう
自覚・勇気を子供達に伝えたいなぁ・・・と思います。